ヨガ×心理学〜参加者様の声〜③

E様

先生の言われることとよく似た事をずっと考えてきていました。
自信のない自分がいて周期的にその壁に直面しては三日間ほど布団かぶって寝るほどの落ち込みに入ってしまいます。でもどこかに自分を認める（可愛がる）自分もいて、そこからむくむくと這い上がっていきます。ー自己肯定感ーなんだと思います。
その“自己肯定感”を思ったのは、私の友人に仕事はできて周りからも認められ羨ましい人がいるのですが、その彼女と話したりすると自分の良さも全く認められず聞いていても悲しくなるほど自分を痛め傷つけています。自己否定が強くこれでは人生辛いだろうなと思っています。
私はつまづきだらけの人生だし目に見える能力や技術力などの特技がないハチャメチャなこともしていたりして自信が持てない。
でも妙な自己肯定感があり彼女との違いを感じていました。
今日の第一部の冒頭でその感覚が形に表されてとても新鮮な思いをしました。
ただ、自分の見えない自信の方が比率が低くなると大変な状態になってしまい辛い日々が続きます。地に落ちます。それがヨガと繋がっていけば繋がっていく事で少しでも安定していけたらなと思います。
呼吸の楽しさ、まだヨガ経験が少ないこともあるかもしれませんが今日は今までに感じたことのない気分を味わいました。
投影療法…気付いたら恐竜は『私』でした。外見と中身のギャップがありすぎることでつまづきだらけの人生！
あの一瞬の高揚感大事にしたいです！ありがとうございます。ぜひスタジオにいらしてくださいね。