太陽が蘇る

今日は冬至でしたね。
冬至は太陽の力が一番弱くなる日を意味しています。
そして同時にこの日を境に太陽が蘇ると言われています。

“一年の中で最も浄化力が高まる日”とされるので昔から神様に関するまつり事などが世界各地で開かれてきました。

ヨガでは私たちの体は自然の一部です。

冬至を境に太陽が蘇り、日照時間が少しずつ長くなるという事は、新年の訪れ、春の訪れを表し、良くない事が続いた後、好転に向かう事。因が極まり陽に生ずる。一陽来復と言ったりします。

冬至のエネルギーは自然の変換と同時に私たちの【大きな意識変換】をもたらせてくれるのです。

※今日の朝日

そして太陽のエネルギーが一番高まるこの期間に、
太陽に感謝の気持ちを表し、自然との繋がりを感じることは、私たちにとってとても大切なことなのではないかと思います。

この時期に太陽礼拝を行うことは神聖なことなんです。
太陽礼とは？↓
http://ur0.work/01la

大急ぎで新年を迎える前に、年末に少し立ち止まって今年を振り返りながら今年に溜め込んだ想い、感情、思考を太陽礼拝を一回行うごとに一つずつ浄化しませんか？

108回全部できなくていい、休み休みでいい、
目的を持って挑戦することに意味があると思います。

108回太陽礼拝を終わった後には隅々にまで太陽のエネルギーと感謝の想いで体が満たされていると思います。

そんな満たされた体で新年を迎えるのはどうでしょうか？

★年末恒例！108回太陽礼拝★
2021年12月26日（日）10:00〜12:00頃

※マットレンタル、ヨガウェアレンタル有
（あらかじめレンタル希望とお伝え下さい）
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